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2008年6月

おばあちゃんの原宿

Dscn3689 昨日、「都電に乗ろう」ツアーが、予定通りに行かなかった理由は、ここにあります。
「おばあちゃんの原宿・巣鴨地蔵商店街」です。

巣鴨駅10時待ち合わせから、なんと4時間をここで費やしてしまったのです。それでもまだ先を急いだくらい、ここは楽しい!

彼女とは、たしか20代中頃に「原宿」に行ってクレープなど食べている写真が残っているけど、もう「おばあちゃんたちの原宿」?
いえいえ!!
ここは活気に満ちた元気な街でした。

Dscn3672 高岩寺(とげぬき地蔵)
お札「御影(おみかげ)」を肌身離さずお守りのように身につけるのではなく、周囲の人が病気やケガのときにその一枚と水を一緒に飲んだり、痛いところに貼ったりします。その謂われは江戸時代にさかのぼります。

Dscn3665 先ず、手を清め、

Dscn3671 この左奥が、洗い観音です。朝だからまだこのくらいの列らしいです。

Dscn3666 観音様に水をかけて、悪いところを洗うと治るということで、ひっきりなしにこうして洗われているので、ピカピカです。初代は、たわしで擦られて摩耗が激しく、今は2代目とのこと。タオルで洗います。私は、全身きれいに洗ってきました。

だけど、この商店街の賑わいと反映は、このとげぬき地蔵のご利益だけではないですね。

この商店街の活気、古くさいけど、きっとみんなが「面白かったね」「美味しかったね」「また行こう!」って言うと思います。
観光地のおみやげ物に限らない、日常がそこにはあって、誰にも優しい街なんです。
Dscn3690 トイレだって便利で、気軽に使えるし、たとえば、これ。救命装置「AED」があちこちに目に付きます。さすが高齢者が集まるところです。

Dscn3674

そうかと思ったら、こんな可愛いお店も。実は、この店頭のスカート、帰りに友人が買うつもりで、中のエプロンも私が買うつもりだったのに、引き返して寄ってときには、もう売れていて、二人で暫くショックだったんです。

こんな風に年配の方抜けだけでなくみんなが楽しめるお店も入っていて、今時空き店舗がない商店街なんて珍しいんじゃないかと思ったのです。

Dscn3676 お決まりの「元気になる健康になる赤い下着」。マルジです。
Dscn3713 もちろん買いましたよ。(母に)友人とここをあれこれ楽しんでいると、若~いおばあちゃんが、
「あたしは、これ、10年使ってるよ。赤いの履かないと、元気がなくなる気がしてね。」って、この方おいくつなんだろう?猿の干支の付いたパンツを手にしていた・・・。
おもしろ~い!いっぱいオシャレなのもあるんだもん。
私は、もうちょっとおばあちゃんになってからにしようっと。

Dscn3686 ランチはこれ。
「古奈屋」さんのカレーうどん。おうどんを食べたあと、右に付いている玄米のご飯を入れていただきます。
昔ながらの黄色いカレー。すっごくおいしくて、お店を出るときに改めて「すごく美味しかったです。ごちそうさま。」って言って来ました。

Dscn3691 他のお店だけど、こんなのもありました。「おばさまらんち」。「お子様」じゃないの。

Dscn3677 畳屋さんにも面白い物がいっぱい。

Dscn3664 おすがたせんべい。これも具合の悪いところから食べてください。

Dscn3714 おすがた「ぬれせん地蔵」(雷神堂)ぐにゃっと曲がる柔らかさと独特の味が大好きです。不思議な食感も楽しんで。コレモ具合の悪いところからいただきます。
他にも最中とか、キャンディーとかとげぬき地蔵のお姿物は全て具合の悪いところから食べれば良いみたいです。

Dscn3716 薬局で見つけたこのキャンディー。「呆気(ぼけ)封じ飴」

姫路の両親に送ったら怒られるかなあ~。でも、イチョウの葉エキス、朝鮮人参、カルシウムとか入っていて、咳止め飴みたいなので、母にも良いかなと思って買いました。

Dscn3678 こちらでは、おみやげに豆大福を買いました。重い!

Dscn3692 ご飯を食べたのに、歩いていると誘惑がいっぱい。
「地蔵いきなりあげ饅頭」さつまいもと小豆の二重あんを包んで揚げたおまんじゅう。運を揚げる「あげまん」。

Dscn3694 大学芋、美味しいよ!おみやげ用と、歩きながら食べるのに1つずつ。こうしてあとでたっぷりと蜜をかけてくれるんです。持って帰って、残った蜜はお料理に使ってくださいって。

Dscn3680 空襲前の発掘調査もされていました。

Dscn3681 都電側の商店街出口近くにある、「庚申塚」。ここは、中山道と王子道と交わるところにあり、板橋宿の一つ手前で、江戸時代には休憩所として大いににぎわっていたそうです。申は、猿のことなので、それが道案内の神にもなったといわれています。

このまちって、今も地元の人たちが、大事に大事に守って、だけど決して保守的過ぎずに、時代と共に若い世代も巻き込んでずっと賑わって行くんだろうなって、輝きを感じました。

おばあちゃんになるのを待ちきれず、
訪れた「おばあちゃんたちの原宿」。
楽しかった~!

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都電荒川線に乗ってみた

Dscn3709_2 昨日は、ちょうど梅雨の晴れ間となりました。

姫路から友人が来ており、朝10時、JR巣鴨駅で待ち合わせ。彼女が、今日は「都電に乗りたい」と思いがけないことを言うので、まあ、それも面白いかも。。と、その話に乗りました。

本当は、早稲田から三ノ輪まで、各駅でフラフラしながらその街を楽しむ予定でいたのですが、思いがけなく巣鴨で時間をとってしまいました。

現在都電はこの荒川線を残すだけで、他の線は昭和47年に廃止されたそうです。
都電の利用者が多かったのは、昭和30年代くらいらしいのですが、それから自動車やバスの理容が増えて、都電は道路の邪魔になってきたそうなんです。主に、路面ではなく、専用軌道を走るところが多かったからなのだそうです。

Dscn3711 なんとなく珍しくて乗ってみましたが、観光ではなく、すっかり地元の人の足となっている感じがしました。
発車するときには、♪チンチン♪って鳴って、運転手さんの発車を知らせる声がします。途中、揺れるときとか、止まるときとか、カーブのとき、色んな注意とか運転手さんの声が聞こえます。短い時間の中で、車いすの方の乗車が結構多い印象だったのですが、安心して乗れる交通機関だからなんだろうと感じました。
それから、都電は、「駅」ではなく「停留所」なんです。

Dscn3710 三ノ輪駅は、「薔薇がきれいな駅」として、「関東の駅100選」に選ばれています。ここだけでなく沿線は、今あじさいもきれいだし、住宅や商店街などもすぐそばに感じられて生活感があって楽しい風景が続いていました。

Dscn3720 町屋にある「塗り絵美術館」で、きいちさんの塗り絵を見ました。懐かしい・・・。
最近「ぬりえ」という物が見直されているようですが、○を一つ塗るにも、はじめがぐちゃぐちゃ塗りをしている子供も、57ヶ月の間に発達段階がハッキリと現れるそうで、大人になっても、精神状態をフラットに保つためとか大変評価されているそうです。

Dscn3707 それよりも、この何とも言えない絵、本当に懐かしい。。。
今、改めてみるとぬりえって、季節感があるし、そのころのお洋服とか、憧れていた物とか、いっぱい詰まっていますね。私も、ちょっと窓際でぬりえをしての~んびりしたくなっちゃいました。

Dscn3703_2 荒川車庫前、ここで運転手さんの交替です。

Dscn3701 ここで、運転手さんは、昔からあった「車掌さんのカバン」を交換していました。あの黒くて、がま口みたいな首からかけるカバンです。なつかしい~。
運転手さんたちは、わりあいに若い方が多いような気がしました。みんなにこやかに操車していて、カバンを交換するときのこんな風景がとっても気持ちよかったです。

これが日常の風景なんですね。
このあと都電三ノ輪駅から、地下鉄日比谷線の三ノ輪駅まで歩いたのですが、小さな商店街を抜けて、大通りに出ると、いきなり違った風景になり、まるで昭和30年代「3丁目の夕日」の世界からタイムスリップしたような気がしました。

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豆腐のカレータルタルソース

Dscn3657 今日は「夏至」。二十四節季の一つ。昼間が一年中で一番長い日・・・。
そんな季節のことを思いながら過ごす日は、ちょっと良いと思います。
日本人だなぁ~ってね。

でも、なんだか天気予報に反して、晴れ間まで出た一日でしたが、蒸し暑くて苦手です。

家の中では、すっぽり腕を出していますし、髪の毛もガバッと束ねてしまっています。
しかも、眠くて眠くて・・・。夕方になって少し良い風が吹くと、つい、クッションを枕にうたた寝してしまいました。
畳の部屋、よいしょ!って、畳の目に合わせてぞうきんがけをしたあとは、とても気持ちよかったです。

さて、「夏至」といえば「たこ」って、不意に思い出ってたこを買いました。
出も、「夏至」ではなくて、もう一つ細かい季節の候で「半夏生」の頃の食べ物でした。

毎月購読している「REAL SIMPLE」に載っていたメニューなのですが、美味しかったので、ご紹介します。

☆タコのカレーソテー・豆腐のタルタルソース☆
1)ゆでだこ120gをぶつ切りにして、カレー粉をまぶしてオリーブ油で炒めます。
2)豆腐80g、カレー粉・白みそをそれぞれ小さじ1と1/2、はちみつ小さじ1、酢大さじ1、塩少々を泡立て器でよく混ぜます。
3)野菜(あり合わせで、レタス、タマネギ、クレソン、トマト)をオリーブ油、酢、塩少々であえ、お皿に盛ります。
4)その上に炒めたタコを乗せ、カレーソースをかけます。


*本ではソースは絞り出していました。その方がきれい。
*タルタルソースでも、マヨネーズを使わないので、低カロリー。
*タコのタウリンと豆腐の食べ合わせは血液をさらさらにしてくれます。
★この豆腐のカレーソースは、他に、ディップにしたり、ソテーした白身魚とか、チキンにかけて焼き色を付けていただいても美味しいと思いました。いろいろバリエーションを考えてみたくなるおいしさでした。

先日、健康診断があり、基本的なところで、体重は目をつむりたくなりました。
自慢の血圧は、立派に正常。しかし、メタボ検診おへその下回りの数字を見てドヒャ~!!でした。ちょっとヘルシーを意識しなきゃ!

「夏至」の今日、広く「キャンドルナイト」のイベントなどもあるのかもしれないですが、
最近思うこと・・・
毎晩、家族の生活だから仕方ないけど、夜中の12時、1時まで、赤々と部屋の灯りを付けて、睡眠時間も少なくなっています。
これも少しは意識して、キャンドルにしよう等とは言わなくても、ちょっと灯りを落とし気味にするとか、徐々に神経も休まるように、静かな夜を過ごすようにしたいと思います。
そうすることで、少しのエコにもつながるかしら・・・。

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ザ・マジックアワー

Dscn3637 今日、主人と話題の三谷幸喜の「ザ・マジックアワー」を見に行きました。
脚本、監督が三谷幸喜なんだから!と思って出かけましたが、裏切らないですね。
彼のセンスはすごいなぁ~って、感心します。

周りの人たちと笑いを共有してると感じるくらい、
「これが、娯楽なんだ!」
って、本当に楽しかったです。

映画の終わりって、結構最後のスタッフの文字が出始めたりすると、席を立つ人が多かったりするけど、今日は、それも終わって真っ暗になり、会場の灯りがつくまで皆さん、席に座ったまま笑いの余韻を楽しんでいたように思います。

「マジックアワー」
・・・・夕方、太陽が沈み、それでもまだあたりは薄明るくて、夜になる前のその時間。
その題名を付けた三谷幸喜の笑いだけでないエッセンスも感じました。


まだご覧でない方は、是非。

明日は、父の日。
だからというわけでもないけど、
帰りにご飯を食べて、すごく久しぶりに主人の服(夏に普段着る遊び着)を買いました。

主人は50歳超なので、証明できる物を提示すると、
夫婦割引で、通常一般一人¥1,800-のところ、
二人でなんと¥2,000-で映画が見られるんです。
それくらいですごく得した気になって、随分余分に使っちゃった感じですね。

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昨日も今日も。。。。

  昨日も今日も、カニカニカニ。。。。。。。

なんて贅沢な今日この頃。。。。。。。。

カニって、恥ずかしながら冬の物だと思いこんでいました。
実家の兵庫では、日本海側のカニが有名で、冬場に温泉とセットでカニを楽しみに出かけることが多いのを見ているからかもしれません。

しかし・・・。
先日のタラバガニに続き、花咲カニと毛ガニをまたまた送ってもらいました。
取れたてをボイルしてすぐに送ってくれた物とのことで、2匹ずつで、食べきれないよ~と思ってましたが、今更冷凍にするのももったいなくて、昨日は、花咲、今日は毛ガニ・・。
本当に「ごちそうさま。」の気持ちです。

タラバガニは,実は、タラバガニって、改めてカニじゃなくてヤドカリなんですね。よく見ると、はさみを覗いた足の数が、三対六本。カニは、四対八本です。

Dscn3634_2 花咲ガニの旬は7月、かなり美味しかったけど、7月になれば、もっと美味しいの・・・?なんてまた欲張りなことを考えています。
それにしても派手!
Dscn3636
雄と雌です。

Dscn3645 毛ガニは4月。流氷から閉ざされた海が開け、漁が始まる頃が最高らしいです。
よし、来年の4月、覚えておこう!

しかし・・・・・・、
カニがメインの食事時間は、みんな自分のことで黙々とカニをほじくり、一生懸命でおかしいです。

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お茶でもいかが?

Dscn3607 晴れた土曜日の午後、ご近所さんが、美味しいお茶を持ってきてくれました。
極上の玉露です。
主人は、庭の木を切っており、私は、ベランダでゴソゴソとしていましたので、「どっちの携帯に電話しても、出ないわけだ!」なんて、持ってきてくれたそうです。
「せっかくだから、美味しいお茶淹れてよ!」
って、座ってもらいました。
だって、自分で淹れるより、彼に淹れてもらった方が、ずっと上手なんです。
主人と私もちょうどひとやすみです。

Dscn3600_2 少し湯冷ましにして、湯飲みに半分か、三分の一くらいまで移して、玉露の葉が入った急須にそのお湯を移す。
その時間をゆっくりと待つ。
はじめは、ぬるめのお湯で、お茶の甘みを楽しみます。
少し熱めに淹れれば、苦みが濃くなり、湯温を変えれば、二杯目、三杯目も楽しみが増します。
甘み、渋み、苦み・・・
日常生活でありながら、少し現実から離れた落ち着いた時間に浸ります。

Dscn3602 そして、今度は冷茶でいただきます。
急須に茶葉と氷をたくさん入れて、お湯を足し、素早く急須を回します。
暑くなると、これは本当に贅沢な味です。

Dscn3621 お茶菓子の用意が無くて、朝作った胡麻豆腐。可笑しかったかな?

Dscn3618胡麻豆腐と似たようなものだけど、わらびもちも似合う季節になりましたね。

窓をいっぱいに開けて、庭の緑と、お茶の緑を楽しむ気持ちの良い午後でした。

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川幅日本一の場所

Dscn3574 意外にも、埼玉にこんな「日本一」がありました。
昨日、会社のお昼休みに何かの話から繋がり・・繋がり・・・「川幅」の話になりました。(だいたい女性の話って、あっちこっちに飛び回るものですね)
そうしたら、なんと今年の2月に、埼玉を流れる荒川が日本一川幅が広いと認定されたらしく、
「えぇぇぇぇ?あそこが?」
って、不思議に思って、改めて見に行ってみました。
Dscn3595 ←だって、実際の川は、このくらいです。
「川幅」の定義って?
「河川敷を含めた両岸の堤防間」を言うらしいのです。それで納得。
Dscn3590 そして、向こう側の川岸は?
この間、なんと2,537メートル。
だけど、このあいだには、畑や、田んぼの他に、普通に住宅地もあるんです。考えてみたら、堤防の中に多くの住宅があるなんて・・・。この河川敷の家が建っているところや、畑は、やっぱりその方のもの?それとも国のもの?
まあいいか・・・。
(そこでトコトン調べないのが、私の良くないところです・・・)

Dscn3577 それにしても、ポピーがきれいですね。

Dscn3583 麦も黄金色です。

Dscn3586 あっ、これはクレソン!

埼玉県は、利根川、荒川が流れていて、県土に占める河川面積が3.9%で、日本一らしいです。
湖沼など含めた水辺面積は5%で、琵琶湖のある滋賀県、霞ヶ浦がある茨城県などに次いで、全国4位とのこと。
埼玉にもうだいぶ住んでいるけど、海がないせいなのか、あまり水に親しみが無かったのですが、ちょっとうれしくなりました。

今日は、貴重な梅雨の晴れ間、そのまま少し走って、JAの直売所へ行ってきました。
生産者の名前が入ったお野菜や、お弁当や、お菓子なんかもたくさんあって、ついつい手が伸びてしまいます。

Dscn3615 バジルを買ってきました。爽やかな香りが大好きです。

Dscn3613
この季節、好きなお花の一つ「トルコキキョウ」
玄関や、トイレ、窓際など、何カ所かにお花を挿しました。

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