旅行・地域

2009年6月21日 (日)

山形・さくらんぼ狩り

044 週末、古くからの友人と山形にさくらんぼ狩りに行ってきました。
私は、大宮からそして福島から新幹線で合流し、仙台からバスでもう一人は山形・かみのやま温泉駅での待ち合わせ。

私は、JR土日フリー切符¥18,000-を購入し、セットでトレン太くんでレンタカーを2日間¥4,000-で合わせて予約をしました。この企画は、大変お勧めです。

さて、山形を甘く見ていました。
新幹線つばさは満席です。
今、さくらんぼ狩りのシーズンで、”天地人”、”おくりびと”のロケ地であることなど、にぎわっていました。

今日は、朝から雨の予報。
朝風呂に入り、ご飯をゆっくりいただいて、コーヒーを飲んで、10時頃に宿を出発し、まずラスクで有名なシベールへ。
032 あま~い香りの中、ショップや、工場を見学ました。
そうしているうちに、空がきれいに晴れてきて、
ごきげんでさくらんぼ狩りにGOdash

043 30分食べ放題。
見渡すところこんな感じcherry

いくらでも食べていいなんてしあわせ~delicious

でも・・・
意外にそうでもないですね~
脚立に乗って、”上のほうの大きくて赤いのが美味しい”と言われたものだから、真剣に探してしまうのです。
果樹園の中には、佐藤錦をはじめ何種類か木があるのですが、結局いくつ食べたんだろう?途中で、迷っている場合じゃない!
いっぱい食べちゃうぞ~!!
って、気合を入れてほとんどの種類の木から結構たくさんいただきました。
30分経つ前に、気持ちは満足しました。

036 果樹園のお兄ちゃんが写真撮りましょうか?って撮ってくれました。
若い娘のようにさくらんぼを持って、”はい、チーズcamera

美味しかったっすcherry

050

私たちが訪れたのはここ。。。

中にパフェやジェラートをいただけるカフェがあったり、次のシーズンに備えて、ラフランスやりんご木にもたくさん可愛いちっちゃい実がなっていました。
秀峰・蔵王の懐に抱かれたかみのやまは、豊かな果実の宝庫でした。

ごきげんですscissors

ところで、遡って昨日お昼過ぎに3人で合流したのですが、
レンタカーはトヨタのベルタ。乗りやすい車でした。
2日間3人で交代して運転しました。
まず、美味しいお蕎麦屋さんで手打ちそばをいただきました。
5時に宿の貸切露天風呂を予約していたので、
ちょうど時間的にも手ごろな「山寺」に向かいました。

007すごく神聖で、霊山・霊場・厳粛と言える風景です。
しかし・・・
断崖絶壁に数々のお堂が立ち並ぶ様子は景勝地として人気のようで、
ここまで階段・山道で結構はぁはぁ~言って皆さんも、もちろん私たちも登ってきており、風景をゆっくり眺めるより、ひたすら登れ!登れ!の勢いでたくさんの人がいるものだから、全く写真のいち風景のようではなく、ミシュランに輝いて賑わっている東京の高尾山よりも人口密度が高くて、超俗世間でした。

でも、汗を乾かしてくれる気持ちよい風に吹かれてゆっくりと辺りを眺めると、やはりその断崖の険しさの中に、生きていくエネルギーとか、心との対話のような、引き込まれる印象を感じました。

002

俳聖・松尾芭蕉の
「閑けさや 岩にしみいる 蝉の声」
の句で知られる立石寺もここなんですね。
「奥の細道」の旅の厳しさ、それを今に至るまで残る俳句の数々を生み出した情熱はすごいです。

時を越えて、おなじ場所に立つ芭蕉と私の心根の比較など少ししてみたりしました。

宿で、露天風呂と米沢牛のすき焼きを楽しみ、お布団の上でゴロゴロおしゃべりが始まります。
みんな同じような子供がいるので、そんなこんなの話や、自分たちのこと・・・。
もう一度ゆっくり露天風呂に入って、またおしゃべり・・・。
いつの間に寝たかな~?

2日間、のんびりと美味しく楽しく、少し山のぼりの筋肉痛を残してあっという間の時間でした。
また来年ねpaper

来年の企画当番は私です。

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2009年5月 6日 (水)

京都へ。

026 京都を一日歩きました。
なんとなくこの写真を選びたくなりました。
南禅寺境内にある琵琶湖疏水の水道橋です。


昨日の同窓会でみんな変わらないな~って思いました。
でも、それは、違っていて、そのままにしていては滅びて行くものを、それなりに年月とともに、メンテナンスし、朽ち果てないように、変わらずその時代に生きていられるように頑張っているからなんです。

「回顧」
「懐古」
振り返る中には、いろんな意味合いがあると思うけど、
「積み重なっていく」
そんな人生が理想です。

029
この上をかなりの水量で流れがあります。

025_3 友人は、1年半ほど前に、突然ご主人をなくしています。
そのこともあって、京都に行きたかったのですが、ここは、彼女たちの思い出の場所でもあるそうです。

たくさん写真を撮ったのですが、彼女の昔ながらのかわいらしい笑顔。
埼玉に帰って写真を見直して、学生の頃からあんなに大好きだったご主人を亡くして、ここまでの彼女の心を思うと考えさせられることが有りました。

041 南禅寺を出て、平安神宮、知恩院、高台寺清水寺へと歩きました。

この筒をクルクル回します。
中にはお経が入っていて、何度もお経を詠んだと同じ効果があるそうです。

042 京都のまち。
五重塔、京都タワーが見渡せます。

051 若いころみたいに、清水の舞台で写真を撮りました。

その年齢なりに、訪れる意味や、心持が変わります。

京都の歴史にはかないませんが、滅びてしまわないように、穏やかに悠々と生きて行きたい。そんな気持ちにさせてくれました。

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2009年4月29日 (水)

秩父・芝桜の丘

2009429_012 "昭和の日”の今日、秩父の羊山公園・芝桜の丘に行ってきました。
ずっと見てみたいと思っていて、毎年その時期を逃していたので、今日はお天気もよくすごく楽しみに出かけました。

2009429_003

高崎線で熊谷から秩父鉄道に乗り換えます。
この季節、御花畑駅は芝桜駅とも言われるようになります。
2009429_004_2 切符も見てください。
硬い切符に、改札ではさみを入れてもらいます。

2009429_022 丘を下って、振り返ると、こんな風景。

少しずつ時期をずらして咲いているようで、少し盛りを過ぎたところもありますが、風に吹かれて香る中を歩くのはとっても気持ちがいいです。

パンフレットに書いてあったのですが、芝桜のピンクから紫の色合いは、特に女性ホルモンの分泌に良いので、女性には最高の恵みを与えてくれるそうです。

2009429_013 ここには9種類の芝桜が植えられているのですが、一番惹かれる色の芝桜に近寄ってみると良いそうです。「惹かれる色」はココロとカラダが求めている色であり、健康回復に必要なエネルギーなのだそうです。
それで、私が選んだのはこれ。”多摩の流れ”です。
女性ホルモンの分泌を促進する効果が高く、美肌や若返りに最高の特効薬だそうです。

キャー!うれしい~!!

2009429_001 この丘の向こうには、武甲山が見えます。
石灰石の採掘がされている山で、そのため40メートルも低くなってしまったそうです。岩肌は無造作に、子供の彫刻のように荒く削られています。
ちょうど、発破の爆音がして振り返ると、白い煙を上げていました。

この芝桜の丘のデザインは、秩父の夜祭のクライマックス、屋台が団子坂を上り秩父神社の女神様が武甲山の男神様に会いに行く・・・
芝桜の流れるようなデザインは屋台や笠鉾の囃し手の襦袢の色合いと躍動感を現しているものとのことです。

男神様のいる山をこんなにボカン、ボカンimpactと発破して崩していいのかな~?

いろいろ、物事には意味とかコンセプトとかあるようですが、
とにかく、新緑の季節、いい香りの中外で過ごせたことがうれしかったです。

2009429_009 これが気に入ってのでご紹介します。
”トルネードポテト”
その名のとおりに、切込みを入れたジャガイモを串に刺して、ビヨ~ンと伸ばして揚げたものみたいなのですが、美味しかったです。
丸ごときゅうりの浅漬けと、味噌田楽も美味しかったです。

2009429_033_2 おにぎりと、簡単な朝の残り物とかたっパーにつめて行きました。
シートを敷いてお弁当を食べるのもひさしぶりだな~。
みなさん、それぞれにの~んびりな様子。
人の背中も、またこれ、良い風景だなぁ~。

 

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おまけ。。。
2009429_008 庭のすずらんも咲き始めました。
トイレにちょっと挿すとかわいいです。

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2008年12月10日 (水)

世界遺産・日光へ

018 ”見ざる・言わざる・聞かざる”
あまりにも有名な、日光の人気者。
何百年たっても、無邪気なお猿さんたちは変わらずそこに居続けています。

そのようなものが、世界遺産といわれる所以なのでしょうね。
エターナルピースへの祈りをこめられた日光東照宮をはじめ、社寺を堪能してきました。

001 まるで修学旅行みたいですが、東武スペーシアです。今新宿からJRと東武鉄道をつないで直行便があるので、とても気軽に行けます。長野・群馬・栃木あたりは、今まで車で移動することばかりでしたが、これは楽チンです。

今日の天気予報は、朝から曇り、後夕方から雨・・・
でしたが。。。
だんだん青空がのぞきはじめ、日光につくころには、きれいに晴れて感激でした。

002 まずは、”日光山輪王寺”です。
勝道上人が天平神護2年(766)に立てたのが始まり。
天台宗三本山のひとつ。

ジャパンレッドって言うのでしょうか。
なんともいえないこの赤色が、1200年以上もの間さまざまな信仰を育んだ歴史を感じさせます。
「そのまま残った」のではなく、「時代、時代の生きた人々が、守り、手入れし受け継いできた」ものです。

009
続いて、”日光東照宮”に入ります。
細部にまでこだわりぬく彫刻の技術と美しさに見とれてしまいます。

024 ”陽明門”
ただただ絢爛豪華な彫刻と色彩に圧倒されてず~っと上を見上げるばかりです。
想像上の鳥獣や花鳥などその彫刻は、果てしなく無限を感じさせるものした。
白・黒・金が基調で、「荘厳」と言う言葉では足りません。
016 陽明門の脇を囲うこの彫刻は、目線でよく見ることができます。
どうしてここまで?と思うくらい無心な彫刻に瞬きを忘れてしまいそうです。

029 しばらく木立の中を歩き、”二荒山神社”へ。

038 自然を神聖なものとする山岳信仰の歴史を偲ぶ神木や霊泉、自然の霊気を秘めた神社。
竹箒できれいに手入れをしていらっしゃる方たちの姿が、とてもマッチしていて不思議に思えました。

世界遺産・・・「遺されたもの」ではなくて、こうして「皆で守り続け、思いを馳せ、伝えていくもの」。

051お昼は、湯葉にしようか、洋食にしようか?
と迷って、ここ、”西洋料理・明治の館”にしました。日光は、明治の初期、駐留外交官らの避暑地になっていたため、洋食の発祥地でもあるようです。
クラシックなクリスマスが演出されていて、入り口の大きなもみの木には、本物のクッキーがたくさんオーナメントとして飾られています。思わす手にとって甘い香りを確認してしまいました。

044 ここでいただいたのは、定番のオムレツライスです。

048

おいしいデミグラスソースと、ふわっとした卵、中にはプリプリのエビが5つも!!(数えるところが、超庶民。。。)懐かしい感じのいい食事ができました。

057 そして、午後は、憾満の路史跡探勝路を歩きました。
水量の豊かな急流の響きを感じながら歩く時間は、とても落ち着きます。
紅葉のにぎやかで鮮やかな季節を過ぎ、冬になる緊張感を感じます。

059 男体山の噴火による溶岩を大谷川のきゅうるゆが削った景勝地ですが、その脇の路沿いにこんなにかわいらしいお地蔵さんが並んでします。
みんな赤いお帽子とエプロンをつけてもらって、苔がまるでお洋服のように被っています。
みんな本当にかわいいお顔をしていらっしゃいました。

060 帰りの時間まで立ち寄ったのが、ここ。
金谷ホテルです。
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玄関前のリースが余りにかわいくて、ホテルの方に
「写真撮ってもいいですか?」
とたずねると、外に来てくださって、
「ライトがきつくてきれいに撮れないようでしたら、明かりを消しましょうか?」
と言ってくださいました。
ちょっと立ち寄りの私たちに、お心遣いがうれしいです。
その時間くらいからちょうど雨になって、二人で一本の傘で出ようとすると、
「傘を持っていかれますか?」
と。
これから帰るので、と答えると、
「お客様がお忘れになって、長く取りに来ておられない傘なので、そのままお持ち帰りくださってよろしいものですよ。」
と。
あまりに申し訳なくて、丁寧にお断りして、二人で傘に入って出たのですが、
後で考えたら、とりあえず雨になったら・・くらいで捨ててもいいくらいの長く使っている折り畳み傘を一本持っていたので、恥ずかしかったな~なんて。
超庶民。。ここでも丸出しcoldsweats02

062 また、泊まりでお世話になりたいと思います。

こうして、一日気持ち良く終え、またスペーシアで帰路につきました。

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