お客様からのメール
今日は、ジワッと暖かい気持ちになったお客様のメールについて書きます。
昨年の暮れ、北関東の雪の寒い日の夕方、衝突事故を起こされた契約者様です。手配したレッカーや警察が現場に到着するまで40~50分かかるとのことで、近くのコンビニに入っていただいて、その間にいろいろな連絡を取り合いました。
(*この日、約束があり定時退社したかったのですが、残業になってしまったので良く覚えています)
後から思えば、よくこれで怪我がなかったモノだと感心するくらい車は大破し、本当にに修理するんですか・・・?と確認したくなるほどでした。
事故の数日後に、3ヶ月の海外への出張を控えていらっしゃるとのことで、とても忙しい様子でした。年末にもかかわらずすぐに代車を貸してくださるという修理工場様があり、そこまでレッカーで運んでもらいました。とても親切な修理工場さんだったのですが、いろいろと無理を言った上に、ぶっ壊れた車を3ヶ月も預けっぱなしで修理してもらうわけだから、出張前には、良くお願いしていってください、ということを失礼なほど私はお客様に繰り返し言っていました。(そうでないと、好意的な工場に対して失礼な気がしたし、後々トラブルになるを避けたくて、出来れば穏便に事を進めたい一心です。)
海外出張の間、また帰国しても研究所勤めで日中私用の携帯電話の持ち込みはNGで、連絡も付きにくいということで、修理の進捗や、関係各所への連絡の内容、支払いなどすべてメールでの連絡をすることになっていました。
先日、すべて終了したところで、最後のまとめとお礼のメールをしたところ、丁寧な返信をいただきました。これまでいろんな表現でお客様から言葉をいただいてきましたが、今回はちょっと違った喜びがありました。
というのは、メールの中に「ありがとう」の他に、「不思議な」という言葉が何度も出てきました。
「何が不思議か・・・」というと、
あんなに大きな事故のあと、普段の生活や仕事をしているうちに、いつの間にかすべてが解決していたこと。「保険」って「不思議なモノ」。
それから、見ず知らずの人(私のことですが)が、電話での会話やメールでのやり取りで自分のやってしまったことを知らないうちに全部処理してくれたこと。
こんな風に、お客様にとって気分的な負担をかけず、すべて任せて頂けて事を済ませたことに、とてもホッとしました。私自身、仕事とはいえ、あんな事故の後すぐに海外で身体の具合が悪くなることなどないかなどとても心配でしたし、メールでの連絡となると、挨拶から結びまでその都度結構考えるし、途中上手く事が運ばなかったときどうしようとか・・緊張感もありました。
もちろん、そのためにたくさんの保険料を納めたいただいていて、大変だったのはお客様で、修理工場さんや、対物の修理にかかってくださった業者さん、その所有者さん、他関係各所の方が実際に動いてくださっているわけで、私は、「事故の担当者」という名前は付いているだけで、結局机上で遠隔の座り仕事です。
でも、このバカでかい保険会社の中で、末端の私が、こういう風に「一人のお客様」と通じ合えたことがとても嬉しくて、感謝の気持ちでジワ~ッとした暖かさをいただきました。
こんな小さな積み重ねが、今の私の仕事です。
こちらこそありがとうございました・・・という気持ちです。
<今日のランチ>
私たちの間で今かなりの人気のお店です。
一晩で作れるくらいのシンプルな内装なのですが、
この石焼きビビンバは、具だくさんでボリュームがあり、熱々ですっごく美味しい!
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